「表現の自由」の守り方

「表現の自由」の守り方(星海社新書)
という本を、山田太郎議員が出されました。
表現の自由の守り方 

コミケに参加された方の中には、国際展示場駅の途中で、演説されている姿を見られたことがある方もいるかと思います。

山田さんが演説を始めた頃、オタク層といえば、麻生さんだったかと思いますが。

当時、いっしょに活動していた若い子に歩きながら、この規制の話をしたところ。
「そんなにオタク票が(ですら)欲しいんですかね」
という返事が来ました。

その時の私がどの程度のアンテナがあったか覚えていませんが、他の人の認識は、この程度なんだなと、危機感はさほど感じなかったことを覚えております。

では、それから今までの間に、なにがあったかを、目次を参考に列挙しますと。

児童ポルノ禁止法
TPPと著作権非申告化
ブッキャオ氏の国連答弁

と、みなさんも知っておられることが起きています。
(他にもありますが、わかりやすそうなのを出しました)

「ああ、この話かー」と思い出しながら、読んでいたのですが、国会開幕期間中、ずっと対応されていたのだなと感嘆しました。
(それが仕事だと言われればそうなのですが)


表現の話以外ですと、国会答弁の方法として、
「必ず事前に、話す内容を伝えておく」
ということをされていること。

資料も用意していないことを急に振られれば、時間以内に返答できないのは当たり前なので、他の野党の方も見習って欲しいと思いました。
(本来は、それがルールなのですけどね)

・・・身の回りにも起こってるな。これ。


星海社新書は、なかなか本屋に置いてないのですが。
もし、見かけることがありましたら、冒頭の小説だけでも読んでいただきたく。

小説は、規制で漫画が自由に描けなくなった近未来の話で。

おそらく、多くの人が滑稽な話だと思われるでしょうが、たった七十年前に、この国でも起きていたことと類似しています。
戦時下の規制のことは、手塚治虫先生も、何度か漫画にしていらっします。

一方向の考えしか持たない国家・コミュニティは、必ず破綻するのですから。



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